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男のきもの座談会 『男を飾るもの ~刀装具から、羽織紐へ~』《開催終了》|2月催事

金工家 奥村公規氏×店主 泉二啓太

幼少の頃から刀剣に興味を持ち、15歳の頃には刀の柄(つか)を独学で作って遊んでいたという金工家 奥村公規氏。「現代の男を飾るものを創りたい」とご縁が繋がり、芸術性の高い男性向け羽織紐を制作いただき、店主 泉二啓太も「二連の兵庫鎖の羽織紐」を愛用しています。
武士がこだわりを表現した「刀の鍔」や「国宝・七支刀の復元」、そして兵庫鎖の羽織紐の誕生秘話など興味深いエピソードをお伺いします。

【羽織紐の別注相談も承ります】
お好みのデザインで唯一無二のオリジナルな羽織紐をお作りになりませんか。ご自身の干支、お好きなモチーフ、文字などどうぞお気軽にご相談ください。

奥村公規氏の作品一覧

別注などお問い合わせ

催事詳細

日時:2月25日(土) 午前10時30分~午前11時00分
場所:銀座もとじ 男のきもの
定員:8名 無料・予約制
〈お問い合わせ〉
銀座もとじ 男のきもの 03-5524-7472
(電話受付時間 11:00~19:00)

奥村公規さんのご紹介

一枚の金属板を細やかに打ち出した
美しい立体造形と繊細な陰影。

第42回日本伝統工芸展にて文部大臣賞を受賞するなど受賞実績多数。金工家・奥村公規氏は、幼少の頃より武具に興味があり、15歳の頃には刀の柄(つか)を独学で作って遊んでいたといいます。武蔵野美術大学を卒業後に作家活動を開始し、文化財の修復・復元を通じて技法を確立。「彫金」や「鍛金」の技法により、一枚の金属板を細やかに打ち出して美しい立体造形を完成させる芸術性の高い作品を制作されています。 銀座もとじでは銀や金素材を用いた羽織紐や根付、帯留め等の和装小物をご紹介しています。鈍い光沢と存在感が装いにさりげない重厚さをもたらし、梵字をモチーフにした兵庫鎖の男性羽織紐は定番の人気作品となっています。

奥村公規さんの詳しい情報

着物や羽織で楽しむ男の遊び着

 スエードのような籠絞り染、天目茶碗のような味わいの天目染、刷毛目がリズムを生むシケ引き染、武家の裃に端を発する江戸小紋など、冴えわたる職人技の存在感が極上の遊び心を演出します。
広巾の白生地に手染めされた〝色彩美と唯一無二の個性〟をぜひ、お手に取ってご覧ください。

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