銀座もとじの文化企画「見て聞いて触れる会」
この「見て聞いて触れる会」は東京国立近代美術館より2009年刊行されました『工芸館名品集―染織』に銀座もとじが協賛させて頂く機会を頂き発足しました。
これまでに、東京国立近代美術館はじめ、サントリー美術館、三井記念美術館、太田記念美術館、ポーラ文化研究所のお力添えをいただき、レクチャー&鑑賞会を開催しております。
伝統工藝と伝統藝能の人間国宝の方々が一堂に会した伝統文化の饗宴、滅多にみられない豪華な顔ぶれの公演となります。是非ご参加ください。
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開催概要
日 時:2024年9月22日(日)
開演17:30~終演20:30(開場17:00)
場 所:観世能楽堂
(東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 地下3階)
テーマ:「和」
内 容:鼎談・公演(一中節/日本舞踊/能楽)
会 費:①<お食事なし>SS席14,000円
②<お食事あり>SS席14,000円+お食事代12,000円
定 員:20名様(要予約・先着順)【キャンセル待ち】
<鑑賞後のお食事会>
鑑賞後のお食事会はいかがでしょうか。ご希望の方はお申込みの際に申しつけください。
場所:家寳 跳龍門(カポ チョウリュウモン)GINZA SIX 6階
会食費:12000円 ※飲み物代はサービスになります。
※定員になり次第、締め切らせていただきます
※お食事会は<お食事あり>をご希望のお客様のみになります。
出演予定者(敬称略、順不同)
鼎談: 『和』
安藤邦廣(筑波大学名誉教授、里山建築研究所主宰)
大倉源次郎(人間国宝 小鼓)
室瀬和美(人間国宝、蒔絵)
近藤誠一(一般社団法人TAKUMI-Art du Japon代表理事、元文化庁長官)
公演:
〇一中節 『用明天皇道行』 都一中(一中節宗家十二世都一中)
〇日本舞踊 東明『梅』 中村梅彌(日本舞踊中村流八代目家元)
〇能楽 舞囃子 「雪」 金剛永謹(シテ方金剛流能楽師二十六世宗家、人間国宝)
銀座もとじは「公益社団法人 日本工芸会」の協力企業として活動を応援しています。
〈お問い合わせ〉
銀座もとじ和織・和染 03-3538-7878
銀座もとじ男のきもの 03-5524-7472