【丹波布 復興70周年 特別企画】 丹波布 里帰りツアー｜11月催事

丹波布を纏って、丹波布の故郷である兵庫県丹波市へ「里帰り」しませんか。
丹波の歴史や風土に触れながら、「ドレスコードは丹波布」と銘打った祝賀会を開催します。
ぜひ、この機会に作り手や縁のある方々との語らいのひと時をお楽しみください。

丹波布 里帰りツアー概要

《日程》
1泊2日　2024年11月30日（土）～12月1日（日）

《宿泊場所》
ホテル ロイヤルヒル福知山＆スパ
（http://royalhill-fukuchiyama.com/stay/）
※外部リンクに移動します。

《ツアー内容・観光》
・「ドレスコードは丹波布」祝賀会
・丹波布伝承館（丹波布の制作工程の見学）
・西山酒造場（丹波市にある老舗の酒造にて試飲体験）
・丹波焼の窯元の見学
・丹波古陶館（丹波焼の博物館、館長によるご案内）
・丹波篠山近又（ぼたん鍋を堪能）　など
※ツアーの内容を詳しく知りたい方にはご旅程表をお渡ししております。
下記のお問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。

《定員》
30名様（要予約・先着順）

《会費》
お一人様 100,000円（税込）
※会費は東京～丹波までの交通費（新幹線はグリーン車）、宿泊費、食事代、祝賀会参加費等を含む。
◆新幹線を片道のみ利用の場合 お一人様 81,000円（税込）
◆新幹線利用なし（京都駅集合・解散）の場合 お一人様 63,000円（税込）
※11/30（土）京都駅集合 午前10：00頃／12/1（日）京都駅解散16：20頃

《ドレスコード》
丹波布の着物や帯
※ドレスコード「丹波布」は祝賀会時のみ

資料請求・お問い合わせはこちらから

ご参加をご検討中の方で、ご希望の方には「旅程表」をメールでお送りいたします。以下のフォームよりお問い合わせください。
※天候や諸事情により内容の一部が変更となる場合がありますのでご了承くださいませ。

お問い合わせフォーム

〈お電話でのお問い合わせ〉
銀座もとじ和織・和染 03-3538-7878
銀座もとじ男のきもの 03-5524-7472

丹波布 復興70周年記念展

柳宗悦氏と上村六郎氏が復興させた幻の木綿布「丹波布」。
手紡ぎ、草木染め、手織りの技法を守りながら、豊かな風土が織りなす、ざっくりとした風合いは「静かな渋い布」と称され愛され続けています。
「丹波布復興協会」が立ちあげられてから70年の記念作品展に向けて、令和の時代に着たい色や柄、風合いを求めて完成した、着尺、名古屋帯、角帯を一堂にご紹介いたします。

会期：2024年9月27日（金） ～29日（日）【開催終了】
場所：銀座もとじ 和織、男のきもの、オンラインショップ
〈お問い合わせ〉
銀座もとじ和染 03-3538-7878
銀座もとじ男のきもの 03-5524-7472

催事の詳細情報はこちら

作品一覧はこちら

いま再びの、日常が生み出す「山野草の風雅」｜和織物語

工芸ライターの田中敦子さんに取材執筆いただきました。全文公開しておりますので、ぜひご覧ください。

和織物語を読む