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CS『明日への扉』に久留米絣・松枝崇弘さんが出演《お見逃しの方へ 動画公開中》|メディア

CSテレビ ディスカバリーチャンネル『明日への扉~日本の伝統・文化を継承する若者たち~』に久留米絣・松枝崇弘さんが出演。特設サイトで動画を公開中ですので、本放送をお見逃しの方はぜひご覧ください。

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《松枝崇弘さんの作品、久留米絣についてのお問い合わせ》
銀座もとじ和織・和染 03-3538-7878
銀座もとじ男のきもの 03-5524-7472

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明日への扉
~日本の伝統・文化を継承する若者たち~

CSテレビ ディスカバリーチャンネル
【本放送】  2022年6月16日(金)19:30~20:00
【再放送】  2022年6月26日(日)8:30~9:00
【ネット配信】 2022年6月20日(月)10:00頃~《YouTube》

動画公開中!特設サイトはこちら

【明日への扉】
次世代を担う若者たち、それぞれが日本の伝統文化と日々向き合う姿を追う
近年、世界的にも再び注目を集めている日本の伝統文化。しかしそうした背景とは裏腹に、国内では伝統文化を継承していく次世代を育てていくことが、急務な課題となっている。
そんな中、世間が盛り上がりを見せる前から、日本の伝統文化を継承しようと、日々研鑽を積む若者を追いかけ続けているドキュメンタリー番組があるのをご存知だろうか。
「明日への扉」は、アットホームが社会貢献活動の一環として、2009年から10年に渡り、さまざまな日本の伝統文化を継承する若者を取材し、制作・公開しているドキュメンタリー番組だ。
貴重な日本の伝統文化を受け継ぎ、次代へとつないでいくために日々研鑽する彼らの姿を、なぜその道を志したのか、乗り越えてきた葛藤やそれぞれの想いを、伝統の知恵や技の紹介を交えながら、伝えていく。
「明日への扉」では、毎回一人の若者に取材をし、数話にわたり紹介しているので、ぜひこの機会に番組を見てほしい。(番組ホームページより)


《動画公開中》松枝小夜子さん、崇弘さんによるぎゃらりートークを開催しました

3月の「松枝家の久留米絣」展では松枝小夜子さんと崇弘さんをお迎えして、ぎゃらりートークを開催。動画を公開していますのでぜひご覧ください。

久留米絣について

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久留米絣について-重要無形文化財

久留米絣について

江戸時代に12才の少女・井上伝が考案した絣染め。
藍の濃淡と白のコントラストが魅せる綿織物の最高峰

福岡県久留米市周辺で生産される綿織物。素朴な木綿地に染められた、藍の濃淡と白のみのコントラストの美しさ。丹念に織り込まれた絣模様と、丁寧に染め上げられた藍色が醸し出す温かな風合いが魅力の久留米絣は、19世紀の初めに12才の少女、 井上伝によって生み出されました。江戸時代寛政年間の頃、着古した着物が色あせてまだら模様になっていることに興味を持ち、絣模様の作り方を考案。文様が掠れて見えることから「加寿利」と名付けられ、それが久留米絣の発祥と言われています。日常着として愛されてきた久留米絣は、長い歴史の中で技術と文様が練磨され、絣織りの最高峰としてその価値を高めています。1957年には国の重要無形文化財に指定されました。指定条件は次の通りです。(1)手くびりによる絣糸を用いる。(2)純正天然藍で染める。(3)投げ杼による手織。

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