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GINZA MOTOJI × Kanta Desroches 銀座もとじオリジナル風呂敷

 

GINZA MOTOJI × Kanta Desroches

この度、「銀座もとじ」とグラフィックアーティスト「Kanta Desroches(カンタ・デロシュ)」によるダブルネームの風呂敷を発売いたします。

テーマは「繋がり」。

伝統文化継承のために未来へと繋ぐバトン。先人から受け継がれるものは、技術や知識だけではなく、変りゆく時代の中で “生きた技術” として変化と革新を続ける開拓者精神でもあります。

このデザインには、人と人との繋がり、自然との繋がり、宇宙との繋がりを大切にしながら未来へ継承していくというメッセージが込められています。

日本人が育んできた「包む文化」。“品物を大切に扱う心” “贈る相手に敬意を払う心” そんな真心までも包む『風呂敷』。多くの人々に親しまれているアイテムを通して、伝統文化の素晴らしさを見つめ、「繋がり」を大切に、大事な方へ思いを届けてほしいと願います。

Bleu Nuit
(ブルー・ニュイ/瑠璃 るり)
Rouge Capucine
(ルージュ・カプシーヌ/紅 くれない)
Jaune Aurore
(ジョーヌ・オロール/琥珀 こはく)

【素 材】 正絹100%(丹後ちりめん/ 鬼シボ )
【価 格】 19,800円(税込)
【色展開】 3色
【サイズ】 80cm×74cm  ※桐箱入り

風呂敷の包み方のご紹介

手土産などを包む「おつかい包み」、習い事のお道具入れになる「お稽古バック」、スーツケース内の整理に便利な「平包み」の3種類をぜひマスターして、日常生活に和文化を取り入れてみませんか。

各メディアでも紹介されました

マリソル/Marisol

p18の「今月のひと目惚れ買い」のコーナーにて、普段に自由な発想で活躍させたい、とご紹介いただきました。

Numero/ヌメロ・トウキョウ

ヌメロ・トウキョウ6月号、p205で伝統をつなぐモダンな風呂敷としてご紹介いただきました。

 

ELLE /エル・ジャポン

エル・ジャポン6月号のp39で「LIFE WITH ART」と題してご紹介いただきました。

フィガロジャポン/FIGARO.jp

カンタ・デロシュさんが、フィガロジャポン5月号の誌面「パリジェンヌが暮らす街。」のアートディレクションを手がけられました。また、オンラインメディア「FIGARO.jp」では、カンタ・デロシュさんのインタビュー記事が掲載され「欧と和の世界観」が表現された作品として風呂敷が紹介されています。

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Premium Japan
日本の感性や美意識を発信するオンラインメディア Premium Japan(プレミアムジャパン) にて、『「繋がり」を大切に、伝統を継承する』一品として、銀座もとじの取り組みとともに紹介いただきました。

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Kanta Desroches(カンタ・デロシュ)

パリ・フランス生まれ。
2010年グラフィックデザインスタジオ「LSD」を設立。両親の影響により幼い頃よりアートや東洋芸術、日本文化に関心を持つ。「アートとデザインでフランスと日本を繋げる」というコンセプトのもと、パリ オペラ・コミック座の招待状をはじめ、2017-2018年にポンピドゥー・センター・メッスでの「Japan-ness et Japanorama展」のメインビジュアルをデザイン。 また2018年の三越伊勢丹の年間広告を手がけ、その後も四季折々の催事へ作品を提供。 現在は活動の場を広げ、グラフィックだけでなく、ブランドディレクションなど幅広く活躍し、多くのクライアントから支持されている。

デザインコンセプト

わたしたちの身の回りの様々な「繋がり」の糸を辿っていくと、それらは宇宙規模の広がりを呈すことに気づかされます。全てが繋がっていて、 私たちも自然のごく小さな一部であり、万事が主体です。どの方向から見ても成立する画は、見る者の主体性を尊重しながら画の枠を飛び越えて、私たちの日常へ浸食します。

こうして、世界を新しい眼で捉えるよう働きかける二つの手は、一方で差し伸べ合う手としても見え、それでいて解かれたばかりの離れゆく手にも見えます 。さらに目を凝らして眺めてみると、この二つの手が実は反転した同じ手であることに気づかされます。多様な解釈を可能にする構図から、物事を多角的にとらえる楽しさや大切さを伝えます。

ギフトにも最適です

対角線を結ぶと手と手が繋がるデザイン。
桐箱入り。熨斗紙やラッピングも対応いたします。

二代目・泉二啓太の産地めぐり
~一枚の風呂敷ができるまで、馬場染工場さんを訪ねて~

二代目・泉二啓太が、銀座もとじ40周年記念の風呂敷を染めてくださった、京都・伏見にある馬場染工場さんを訪ねました。大正2年に創業され、今年で創業107年目を迎えられる馬場染工場さんでは、昔ながらの材料や染め方を守りながら、一つ一つ手作業で丁寧に仕上げていきます。

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