清水晶子 作
ビーバー 紫
中折れ帽子 つば広
作品コメント
帽子の色が紫と高貴で贅沢な色に合わせて唾を広く優雅なシルエットにしました。
お召しになられる御着物に馴染みやすいよう、リボンはチャコールグレーで仕上げています。
清水晶子 作
ビーバー グレーベージュ
中折れ帽子 つば狭
作品コメント
帽子の色がグレーベージュという微妙な色合いなので、リボンを水色でもアンティークブルーを合わせました。
懐かしいような何とも言えない素敵な帽子に仕上がりました。
清水晶子さんからの御祝いメッセージ
この度は、代表取締役社長へのご就任、誠に喜ばしいことと、謹んでお祝い申し上げます。
啓太さまの仕事に対する姿勢や取り組みを拝見し、敬服しておりました。
私も自分のことのように嬉しく感じております。
今後一層お忙しい日々になることと存じますが、どうぞご健康にご留意、
更なるご活躍と事業発展にご尽力されることを心よりお祈りいたします。
弊社といたしましても、精一杯のお手伝いをさせていただきたく思います。
ラ シャペリエール
清水晶子
清水晶子さんのご紹介
【帽子デザイナー&帽子職人 清水晶子】
2002年~2006年、フランスでオートクチュールの帽子デザインと製作技術を修得。
アトリエ “マリー・メルシエ”での研修はじめ、“パリ国立オペラ座” 帽子アトリエでは「白鳥の湖」「ロミオとジュリエット」など名作バレエの帽子製作・修復に従事 。
2006年、アトリエ「MICHEL」にて研修開始。シャネル専属の帽子製作の傍「ルイ・ヴィトン」「エルメス」「バレンシアガ」の帽子製作に従事。
帰国後、帽子ブランドSHIMIZUAKIKOを立ち上げる。
2005年 “Chapeaux de l’arc” 2位受賞(フランス)マダムフィガロ主催
2005年 “Ambassade des Catherinettes” 1位受賞(フランス)コンクールオクターフォイユ主催
2008年より一年を通し男性の和装について、生地の風合い、色合い、重ねの色目を学び、
2009年男のきものにて秋冬コレクション発表
2011年よりヴェネツィア在住
2019年10月の個展にて、左から店主・泉二啓太、清水晶子さん、会長・泉二。
清水晶子さんについての
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「帽子デザイナー・清水晶子さん ぎゃらりートーク開催レポート 」を公開しています。
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銀座もとじ女性のきもの 03-3538-7878
銀座もとじ男のきもの 03-5524-7472