2018年8月24日(金)から26日(日)までの3日間、銀座もとじにて「現代の名工展」を開催。
人間国宝から現代の工芸作家、北から南の匠の技と心が宿った作品をご紹介させていただきました。
最終日の26日(土)には、多摩美術大学教授・外舘和子先生と関東近郊の作家をお迎えした豪華なトーク会が催され、外舘和子先生には日本の工芸の流れと傾向、現代における工芸の価値などを伺い、作家の皆様には作品ごとに制作のこだわりとその背景について語っていただきました。現代を代表する作家の皆様の作品が会場いっぱいに飾られた贅沢な空間の中、日本の美を愛でるひとときを楽しんでいただきました。