銀座もとじ 男のきものシーズナルコレクション 2020春夏―東京五彩―
日本の最大人口の都市である「東京」。
ビルや建造物同様、私たちもその景観をつくり、動かす一部である。
一人一人が選択する装い、言葉、思考などあらゆることが、
最小単位のピクセルのひとつとして、
東京の色彩を構成する要素だと考える。
入り交じる人、物、情報。
あらゆるものを吸収し、融合しながら新たなエネルギーを放出し、
目まぐるしい流れの中で呼吸し続ける“今の東京”。
そこから連想した色彩<藍・柳・茜・常盤・鼠>を「東京五彩」として、
着物、浴衣、角帯など総数60点余りに表現。
溢れる選択肢の中から、選ぶ一人一人の装いが
新たな東京の色彩を形成していく。
コーディネートの紹介
2020春夏 ルックブック
<1> 紗羽織 染小紋 298,000円 / 着物 単衣御召 238,000円 / 角帯 西陣織 158,000円
<2> 着物 染小紋 298,000円 / 角帯 綴織 248,000円
<3> 着物 明石縮 198,000円 / 角帯 紙布 138,000円
<4> 着物 夏紬 298,000円 / 角帯 草木染 158,000円
<5> 着物 夏紬 188,000円 / 角帯 型染 98,000円 / 帽子 パナマ 330,000円
Art direction / Graphic design: Naonori Yago
Photograph: Yuji Hamada
Hair & Make-up: Keitaro Hashi (Hair Moija)
日本の最大人口の都市である「東京」。
ビルや建造物同様、私たちもその景観をつくり、動かす一部である。
一人一人が選択する装い、言葉、思考などあらゆることが、
最小単位のピクセルのひとつとして、
東京の色彩を構成する要素だと考える。
入り交じる人、物、情報。
あらゆるものを吸収し、融合しながら新たなエネルギーを放出し、
目まぐるしい流れの中で呼吸し続ける“今の東京”。
そこから連想した色彩<藍・柳・茜・常盤・鼠>を「東京五彩」として、
着物、浴衣、角帯など総数60点余りに表現。
溢れる選択肢の中から、選ぶ一人一人の装いが
新たな東京の色彩を形成していく。