【美しいキモノ2023年秋号掲載】
銀座もとじから今号も多数の着物や帯を掲載いただきました。
編集者が厳選した旬のコーディネートをご紹介します。
《66ページ誌面より》
【吉田羊さん着用】
自然豊かなちみのくから届いた深い紫の紬
「山形県米沢市で草木染を用いた幅広い作風で人気を集める諏訪豪一さんの真綿紬。経糸には五倍子で染めた墨紫色、緯糸に紫根で染めた紫を配した深みのある色を表現しています。手引きによる本真綿の意図のネップに温かみのを感じるきものに、紅型の帯を合せて趣味的な取り合わせに。」
※銀座もとじからは紅型帯をセレクトいただきました
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