こちらは雑誌「25ans(ヴァンサンカン) 2025年5月号」85ページに掲載されたお品です。
誌面では静物撮影にてご紹介されています。
《85ページ誌面より》
春色を随所にちりばめた詩情豊かでカジュアルな装い
「上質で落ち着いた灰桜の本場結城紬と型絵染作家の阿部遼さんによる松をアレンジしたモダンでアート性の高い幾何学文が洗練された大人の趣味性を感じさせます。控えめながらも品のある色合わせは、劇場の煌びやかな雰囲気にも自然に馴染みます。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
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型絵染作家 阿部遼さんの九寸帯です。
古典から愛されている松文を、阿部遼さんならではの楽しい感性でアレンジして、モダンな幾何学模様の帯に。爽やかな薄緑と薄桃の松丸紋を市松に並べて、ポイントにきりっとしたモチーフを添えた、メリハリの効いたデザインです。
素材はさらりとした紬素材で、袷、単衣どちらにもお締めいただける風合いです。
織着物に合わせて。
モダンアートのような帯は、女子会や美術館巡りに、大人の遊び心を楽しむ帯としていかがでしょうか。