こちらは首里道屯織(ロートン織)の綿素材の角帯です。
沖縄ものらしい明るい色選びがお洒落で、装いの明るいアクセントに楽しめます。
綿素材のため、緩みにくく、締め心地の良さも魅力です。
通年の紬や綿、浴衣に。
画像上から
1315108137:水色×薄緑×白ねず
1315108035:青×青藤×青緑×白ねず【売切御礼】
1315108037:珊瑚×黄×橙×灰緑【売切御礼】
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首里の織物について
約500年にわたる琉球王府時代の首都・首里。その地で培われてきた首里の織物は、貴族や士族など高い身分の人々のための衣裳として作られ、美しく格調高い織物が創作されてきました。戦後、一度はその伝統が途絶えそうになったことがありましたが、宮平初子さんが復興に努め、復活。現在、首里の織物は七種類(首里花織、道屯織、花倉織、諸取切、手縞、煮綛芭蕉布、花織手巾)の技法が伝えられています。