春を告げる「さくら」
装いに添えて春を楽しみませんか。
きっと毎年、春が待ち遠しくなる一品です。
女性、男性、どちらにもお楽しみいただける、
本格派素材を使用したこだわりの創作根付です。
象牙作品については、象牙制作30年に及ぶ職人が象牙を削り出すところから手掛けています。年々入手が困難となっている希少な象牙ですが、さらにこちらは高品質を保つために、厳しい湿度管理のもと数年寝かせた象牙のみを使用した、本格派のお品です。
さくらの花の形そのままに表現したものから、
琥珀にのせたデザインまで、
お気に入りの春を見つけてください。
画像左から
1590218604:桜二輪(象牙/珊瑚) 47,300円【売切御礼】
1590218605:桜一輪(象牙/珊瑚) 23,100円
1590218607:桜ひらり(琥珀/銀/螺鈿) 28,600円【売切御礼】
※お買い上げの際は「ご希望の柄」をご選択の上お手続ください
根付について
根付(ねつけ)とは、帯に差し込み腰に提げて使う、江戸時代から続く日本ならではの小物。 数センチに込められた芸術性に惹かれる方は多く、欧米には「Netsuke」コレクターが存在するほどです。
元来は、懐中時計やたばこ入れなどを帯から提げて持ち歩く際のストッパーとして利用されていたといいますが、現代ではお洒落のワンポイントとしてアクセサリー感覚で使われています。 また、楊枝入れなど実用性も兼ね備えたものも人気があります。
様々なモチーフの造詣的な美しさとともに、「6つの瓢箪で“無病(六瓢)息災”」「お金が還る(蛙)」など、縁起を担いだ語呂合わせも選ぶ際の楽しみのひとつです。 小さな遊び心をピリリと効かせた根付で、お着物のお洒落に差をつけてみませんか。