【10月催事】「勝山さと子展 ~現代の様式美を纏う~ 」
会期:2021年10月22日(金)~24日(日) 《終了しました》
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京都西陣・勝山織物、現四代目となる勝山嘉夫氏の長女として生まれ、五代目となる兄・勝山健史氏の究極のものづくりを傍らで体感しながら、審美眼を養ってこられた勝山さと子さん。
大人が楽しむきものライフを「上質なきもの」に込めて、新たにブランドを立ち上げました。
現代の生活に溶け込む、華やかで存在感のあるきもの、九寸帯、コート地など多数ご紹介いたします。
コーディネートについて
華文の飛び柄小紋に、正倉院にある鏡箱の文様をイメージした帯を組み合わせた、
少しきちんとしたお洒落を楽しみたい日の装い。
どちらも古典柄ながらモダンなセンスで洗練された雰囲気に。
帯締めはアクセントに青系を添えて。
コンサートや美術館など、洋装が集うシーンにもおすすめです。
勝山さと子さんについて
勝山織物、現四代目となる勝山嘉夫氏の長女として生まれ、幼い頃から機の音を聞き、絹に触れて育ってこられました。
五代目となる兄 勝山健史氏の究極のものづくりを傍らで体感し、同年代の方でも気軽に着ていただける「上質なきもの」を、と新たにブランドを立ち上げられました。
素材のこだわりはもちろんのこと、現代の生活に溶け込み、それでいて華やかで存在感のあるきものを作られています。