「大高美由紀展 ~着物を纏う歓びをあなたへ~」《終了しました》
会期:2023年4月7日(金)~9日(日)
>>催事詳細はこちら
経緯の吉野織が引き立てる絣足の躍動感、色彩と豊かな織り表情。
細部への妥協なき配慮は「静と動」の調和を生み、あなたの心まで満たしてくれることでしょう。
数々の受賞歴を重ねる実力派、5年の歳月を経て待望の3回目の開催です。
工芸展入選作品、プラチナボーイ九寸帯、角帯、着尺、限定25点、渾身の作品をお届けいたします。
コーディネートについて
【大高美由紀】「水澄む」九寸帯×龍郷白大島で、春の旅行へ
春らしい爽やかな装い。大高美由紀さんの九寸帯作品「水澄む」はその名の通り、美しい色合いの帯なので、着物には色を加えず帯の色を引き立てました。
「龍郷」柄は大島紬を代表する伝統柄ですが幾何学柄が新鮮でシャープなスタイルが楽しめます。
大島は軽くて畳むと小さくなるので、春の旅行にいかがでしょうか。
単衣にもおすすめです。
【作家コメント】
【プラチナボーイ】九寸名古屋帯 草木染「水澄むⅠ」
「2色の色が揺らぎながらリズミカルな絣を構成しています。」
大高美由紀さんについて詳しくはぜひこちらもご覧ください
【作家産地】「大高美由紀」のご紹介
【和織物語】「絣模様で創る空間~大高美由紀の織~」
※作家名:正しくは旧字体「大髙美由紀」