コーディネートについて ■【冬の京都へ】紬に温もりを添えて、旅先の食事会へ冬空のような籠絞り染の羽織に、山岸幸一さんの紬「竹林」を纏い、冬の京都を訪ねる。松明の灯や囲炉裏の火を思わせるようなからし色の益田勇吉さんの角帯、羽織紐で温もりを加えて。全体の印象をやわらかく、街角に暖を添える佇まい。冬の食事会や街歩きに。