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銀座もとじ
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商品詳細

概要

松枝崇弘作「川音」
水の力強さと優しさを絣で表現
紅型帯で明るく、春から初夏の散歩へ

「松枝家の久留米絣―藍と光の探求と展開」
会期:2025年3月7日(金)~9日(日) 

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コーディネートについて
■【久留米絣】松枝崇弘作「川音」 紅型帯で明るく、春から初夏の散歩へ

春から初夏にぴったりの爽やかな久留米絣。
松枝崇弘さんの「川音」と題された着物に、同系色の色鮮やかな紅型を合わせて明るいコーディネートに。
帯締めは紺の中に緑の縞がアクセントとなっている1本を。
引き締め色を使うと、全体をまとめてくれます。
春から初夏、気持ちのいい光の下でお散歩を。


こちらは雑誌「美しいキモノ 2025年春号」94-95ページの、『「銀座もとじ」が未来につなぐきもの物語』にて静物撮影で掲載されたお品です。
誌面では、松枝崇弘さんと店主の着姿も掲載されています。ぜひご覧ください。


作者:松枝崇弘
作品名:「川音」

【作家コメント】
「土砂災害での被災もあり、水で被害を受けましたが、水があったから復興できた。水の力強さと優しさの両面を改めて感じ、それを絣で表現できないかと試行錯誤した作品です。」


こちらは【令和6年 第58回日本伝統工芸染織展 入選作品】です。
工芸展出品作品は、作家の思い入れが別格です。松枝崇弘さんの入魂の逸品、独特の世界観を存分にご堪能いただける作品です。

>>日本工芸会ホームページでも入選作品として掲載されています(外部リンク)

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