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銀座もとじ
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商品詳細

概要

柳晋哉さんの草木染の賎機織
特有の織表情と肌触りが心地よい
淡いブルー系で爽やかに

雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。


こちらは雑誌「きものSalon 2024-25年秋冬号」110ページに掲載されました。
現状は仮仕立てとなっております。ご着用には通常の本仕立てが必要です。


《110ページ誌面より》
【浅田真央さん着用】
昭和の名残を感じさせる柳邸で

賎機織の段きもので
大人の可愛さを

「天色に染めた糸を、賎機織と平織りで段に織り出したきものです。爽やかな空の色を思わせるブルーは、化学染料の青色の上に、草木染の矢車附子の薄香色をかけて、落ち着かせた糸で織り上げたもの。賎機織の部分は、結城の手紬糸を使い素材感を出した秀麗な織りきもの。更紗調の小花文の袋帯できものを主にしたコーディネートに。 」


メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー


草木染織作家、柳晋哉さんの着物作品です。

賎機織(しずはたおり)によるさらりとした風合いが着心地の良さそうな紬です。おだやかな淡いブルー系が爽やかで、単衣にもおすすめです。

普段使いはもちろんのこと、光沢のある紬は高級感がありますので、しゃれ袋や存在感のある名古屋帯を締めてちょっとしたパーティーシーンにもおすすめです。


初個展の際、工房を訪問しインタビューをさせていただきました。
もともとは別の仕事をされていたという柳晋哉さん。染織の道を志したきっかけ、 これまでの葛藤、現在の仕事などお話を伺いました。
【特別インタビュー】「民藝とは手仕事のもつエネルギー」 柳晋哉さんの等身大の染織
【YouTube】柳晋哉さんや工房の様子を動画でご紹介します(約2分)


柳晋哉さんについて
民藝運動の父と呼ばれた柳宗悦氏の甥にあたる、柳悦博さんを祖父に、崇さんを父に持つ、柳晋哉さん。 インテリアデザインの専門学校を卒業後、建築会社への勤務を経て、崇さんが二代目を務める「柳染織工房」に入所し染織の道へ。 入所2年後に自身の名前で初制作した作品を「日本民藝館展」に初出品、初入選。2019年には日本民藝館展奨励賞を受賞し、2021年に独立されました。 民藝は「手仕事のもつエネルギー」であると語り、柳家のもの作りの根幹にある美意識、糸へのこだわりや染織技法を受け継ぎながら、新しい感性を活かした作品を制作されています。
【作家産地】「柳晋哉」

素材
水色
仕立て
性別
女性
納期
寸法確定後約40日~ ※要相談

提供

商品番号: 1010204096
【きものSalon】【お仕立て有り価格】
【誌面も紹介】
【浅田真央さん着用】紬 賤機織
柳晋哉
価格(税込):
割引価格: 593,300円 15%
OFF
通常価格: 698,000円
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