雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌「25ans(ヴァンサンカン) 2025年5月号」76ページに掲載されたお品です。
現状は仮仕立てとなっております。ご着用には通常の本仕立てが必要です。
《76ページ誌面より》
歌舞伎の観劇を盛り上げるモダンな着物スタイル
「日本最西端の島で織られる伝統工芸品の「与那国花織」の紬の着物は、手織りで浮き上がる絹糸の控えめな煌めきと光沢感が特徴。ブルー系の濃淡に藍、イエロー、桜色の花織模様という愛らしい組み合わせも好印象です。帯とバッグは黒で引き締めて、都会の街になじむ品のよさを漂わせて」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
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浮織ならではの光沢感が美しい与那国花織です。
かつて王族や貴族のみが着用を許されていたという伝統の琉球織物。
「与那国花織」は日本の最西端の島、与那国島で織られている草木染、手織りの織物です。琉球の花織の中でもすっきりと都会的な作品が多くみられるのも特徴です。
花織は肌にプチプチとした凹凸がほのかに感じられるのも醍醐味です。
肌にぴったりとつきにくいので<単衣>にも人気があります。
こちらは清々しいブルー系の濃淡に、桜色や生成りの優しい暖色系を重ねた、爽やかで明るい印象の格子模様。お顔映りも明るく演出してくれる楽しい雰囲気の作品です。
洗練された大人の上質カジュアルとして。
食事会やコンサートへ。