雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【20%OFF】となっております。
こちらは雑誌「美しいキモノ 2025年春号」122ページに掲載されたお品です。
画像は未仕立てですが、すでに開き仕立てにて仕上がっております。
《122ページ誌面より》
イタリアのモダンインテリアに呼応する抽象柄の小紋
「コンテンポラリーをコンセプトにしたショップに調和する、ローケツ染の小紋。作家ものならではの主張のあるデザインがしゃれた店内に映えて。龍の模様を織り出したオリエンタルなテイストのなごや帯を合わせてモダンに。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
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現代の街並みに似合う洗練されたセンスが人気の西陣の機屋「織楽浅野」の九寸帯です。
1980年に「織を楽しむ」をコンセプトとして創業された京都西陣「織楽浅野(しょくらくあさの)」。色数を抑え、奥行きと質感があるきもの。西陣の伝統を大切にしながらも感性が際立つ作品を作り続け、時を越えて支持されるスタイルを提案しています。幼少の頃よりお父様と共に美術館や本屋巡りをし、価値あるものを選ぶ眼を養う機会に恵まれたという代表の浅野裕尚さん。現在も世界中の美術書や織物、さまざまな和紙、筆、墨、箸、ポスターなどをコレクションされ、素材そのものの本質的な美しさを捉え、創作に生かされています。 素材の違いが生み出す陰影が表情をつくる帯は、女性、男性ともに人気を集めています。
■九寸名古屋帯「双龍文」
風格のある連珠双龍文を、アイボリー地に濃ねず、焦茶、わずかに金銀を添えて織り出した存在感の高いデザイン。太鼓柄で無地場もあり、装いのバランスの取りやすさも魅力です。
付下げ、色無地、江戸小紋、小紋、織着物に。
>>【工房レポート】京都西陣・織楽浅野さんの工房に伺いました
【作家産地】「織楽浅野」のご紹介