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銀座もとじ
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商品詳細

概要

1つ1つこだわりを感じさせる和装小物
ジュエリデザイナーならではの洗練されたセンスを
和装のアクセントに取り入れて

■「源氏物語シリーズ⑨頭中将」
『源氏物語』の作者・紫式部の生涯を描くNHK大河ドラマ「光る君へ」。 銀座もとじでは、雅な装いの文化が花開いた平安時代や『源氏物語』の世界観をより楽しんでいただけるマンスリーコラムを展開。 併せて各月ごとに、源氏物語の登場人物にちなんだ和装小物を限定販売いたします。
この『源氏物語』シリーズは、作品内の全12人の主要人物を一人ずつピックアップし各月ごとに展開。また各人物のエピソードにまつわる“愛の和歌”を同封した特別な仕上がりを叶えているのが特徴です。
>>源氏物語シリーズ 作品一覧

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「源氏物語シリーズ」第9弾となる今回は、「頭中将」をイメージ。頭中将が光源氏との友情を深めた須磨の地にちなみ、源氏香の「須磨」をモチーフに男性用の羽織紐を制作しました。時代を超えたモダンな雰囲気で楽しめるセンスに仕上げています。

これらの『源氏物語』シリーズの制作は、全てジュエリーデザイナー・角元弥子さんが手がける「ATENARI(アテナリ)」に依頼。平安時代に花開いた「蒔絵技法」や天然素材を用いて「品のある=あて(貴)なる」美しい和装小物を制作する同ブランドが、『源氏物語』の世界観を繊細に表現します。

【ATENARI】の和装小物は、銀座もとじのみでのご紹介です

《作家コメント》
(男性もの)羽織紐「須磨の宴」(メープルに漆塗、銀蒔絵)
頭中将が光源氏との友情を深めた須磨の地にちなんだ、源氏香の「須磨」がモチーフの羽織紐です。しばしの別れにあたり笛と黒馬を交換したストーリーから、ベージュと黒のツートーンの銀蒔絵で仕上げました。短めの仕立てでアクセサリー感覚の着用効果をねらっています。


「ATENARI」について
「ATENARI(アテナリ)」は、ジュエリーデザイナー・角元弥子さんが手がけられるブランドです。
日本の伝統技術である蒔絵の技法を天然石やパール、木地といった自然素材にほどこして、帯留め、かんざし、羽織紐などを制作されています(和装小物は銀座もとじのみでのお取り扱いです)。
「あてなり」とは、日本の古語で「品のある美しさ」を表す言葉。パリで出会った日本の古い装身具の、蒔絵の表現力に強く惹かれたことをきっかけに蒔絵を学ばれ、「現代の女性のスタイルに合う、蒔絵の装身具を作りたい」という思いで2007年にATENARIをスタートされました。
ひとつひとつ表情の異なる天然素材と対話しながら丁寧にデザインされ作られる作品は、季節の小物展を中心にご紹介しています。
【作家産地】「ATENARI」

素材
メープルに漆塗、銀蒔絵、正絹組紐
性別
男性
サイズ
全長約21cm
納期
約2-4日

提供

商品番号: 1560119379
【源氏物語シリーズ⑨頭中将】
(男性もの)羽織紐「須磨の宴 ベージュ」(メープルに漆塗、銀蒔絵)
ATENARI
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