【美しいキモノ2022年秋号】
銀座もとじから今号も多数の着物や帯を掲載いただきました。
編集者が厳選した旬のコーディネートをご紹介します。
《53ページ誌面より》
「行き先」を匂わせる
「お出掛け先にちなんだきものと帯をコーディネート。銀座の柳で染めた糸で織ったきものに、品格と都会的な感覚を兼ね備えた東京友禅の作家ものの帯で。高級感のある、お洒落な街、銀座へ。」
「銀座の柳などを染材にし、パステルトーンの格子を織り表した上田紬です。経糸に生糸を用いる事で光沢感を表現、ドレッシーな一枚です。生成り地にしゃれた意匠の染め帯で、作家もので統一、洗練された装いに。」
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