【きものSalon 2022年秋冬号】
銀座もとじから今号も多数の着物や帯を掲載いただきました。
編集者が厳選した旬のコーディネートをご紹介します。
《5ページ誌面より》
女優 仲間由紀恵さん着用
凛々しい熨斗目文様のきものに、モノトーンの白椿の染め帯で都会派に
「小倉織を復興させた築城則子さんの作品「若葉」。高貴な紫をコチニールで染めた締め切りの経糸を濃淡に染め、縞に並べながら熨斗目文様に織り出した練貫の訪問着です。きりりとした印象のきものに、縮緬地に可憐な白椿を描いた染め帯を合わせ、スタイリッシュな装いの完成です。」
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