【きものsalon 2023年秋冬号掲載】
銀座もとじから今号も多数の着物や帯を掲載いただきました。
編集者が厳選した旬のコーディネートやお品をご紹介します。
《53ページ誌面より》
世代を超えて着映える寒染紅花紬
寒染紅花紬「寒染の魅惑」を凛とした着姿で
「紅を染め重ねた濃い紅色の秘蔵の糸を多く使い、織り上がりと珊瑚色のようにしたいと、黄金繭の色素染をした黄色を織り入れた個性的な一枚。街中で視線を集める凛とした着姿は、幅広い年代の女性らしさを引き出します。」
撮影・着用品のため特別価格にて、帯は【15%OFF】でご紹介いたします。
※商品詳細ページへのリンク画像は、PC画面では右部、スマホ画面では下部に表示しています。商品ページがない場合は売約となります。
【コーディネートについて】
山岸幸一さんの紅花染による紬は、植物の命がたっぷりと染めこまれたぬくもりあふれる着物です。「水」「風」「太陽」が最高の条件で集う場所を求め、山形県赤崩に工房を構え、養蚕、糸取り、草木の栽培と染液の抽出、染め、織り、全ての工程を手がけています。
袋帯を制作した滋賀喜織物は、手織り100%にこだわる西陣の機屋です。菱文様を装飾的に織り上げた陰影の美しい洗練された意匠。金銀糸は使用していませんので絵羽紬にも最適。厚みはさっぱりとしていて単衣から袷まで楽しめます。
レストランでの会食やコンサートへ。
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
山岸幸一さんについて
【作家産地】「山岸幸一」ご紹介
【工房見学レポート】「紅花餅作り」
【工房見学レポート】「寒染紅花」
【YouTube】インスタライブ動画公開中 山岸幸一さん×店主泉二弘明
2021年工房と中継配信したインスタライブ動画を公開中
夕方16時「紅花餅から染料作り」 / 翌朝4時「寒染」 / 翌朝6時「寒染」