■織楽浅野展 Vienna1900 世紀末ウィーン幻想 Vienna Klimt Sezession Japan
2024年12月6日(金)~8日(日) 《終了しました》
>>催事詳細
ウィーンへ行こう!そう突然、ひらめき、芸術の都ウィーンへ。
真夏のベルヴェデーレ宮やゼツェシオンをはじめ、すべてが感動的な美しさ。
王宮の古典的な様式に対し、世紀末に新しいムーブメントとなった分離派やクリムト、シーレ、そしてウィーン工房の作品などには日本の美の影響も存在します。幻想世界が移り変わるとき、ウィーンが解き放ったエネルギーが今回の制作の核となっています。
コーディネートについて
■【織楽浅野】カジュアルな着物デートへ、素材を楽しむ
織楽浅野のざっくりとした織りの素材感が珍しい西陣織角帯を活かすため、明るい彩りの無地系紬を合わせて。
織楽浅野の代表・浅野裕尚さんも「自分で着たい!」と仰る、型を何度も重ね染めして表現したこだわりの染着尺を羽織に。
羽織紐や帽子はブルー系でまとめて。
無地系のシンプルコーデに見えて、非常に素材感にこだわった織楽浅野ならではの角帯と羽織で、取り入れやすくも一味違う装いに。
カジュアルな着物デートへ。
※織楽浅野謹製…羽織、角帯