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桝屋高尾(ますやたかお
Masuda Takao)
ますやたかお
Masuda Takao
桝屋高尾
西陣織
卓抜した意匠性で、趣味的でありながら
エレガントな通好みの風格。
エレガントな通好みの風格。
京都西陣の名門「桝屋高尾」。代表を務める高尾弘氏は1935年に西陣に生まれ、
16才でお父様を亡くしてからは伯父様を師匠として技術と感性を磨き、1960
年に家業を継ぐ形で株式会社桝屋高尾を設立。「従来に無い独創的で美しい織物を創りたい」という一心でものづくりをされています。高尾弘氏の織物の魅力は、その卓抜な意匠の美しさに加え、手にした時の軽さやしなやかさで材質の良さが実感されるところにあります。代名詞ともなっている「ねん金」をはじめ、様々な風合い、織味をもった織物の創作に取り組まれ、趣味的でありながらもエレガントな、さすが桝屋高尾と呼べる上質な個性の逸品が揃います。
【桝屋高尾代表(現会長)高尾弘氏 略歴】
1935年 京都・西陣に生まれる
1960年 「株式会社桝屋高尾」設立
1978年 東京資生堂ギャラリーにて個展開催
徳川美術館よりねん金裂の復元を依頼される
1984年 徳川美術館のねん金裂を基礎に彩ねん金を研究開発、ねん金綴錦を考案
1996年 皇后陛下美智子様ご着用服地を製作
2000年 銀座美術館画廊 個展「五大染織文明を創る」
2006年 第3回京都きものコレクション、ファッションカンタータ出展
2007年 第5回創作展「高尾兄弟 古稀・還暦記念展」
2008年 第6回創作展「小石丸世紀二一 繭を選んで」
2010年 法人設立50周年記念展
1935年 京都・西陣に生まれる
1960年 「株式会社桝屋高尾」設立
1978年 東京資生堂ギャラリーにて個展開催
徳川美術館よりねん金裂の復元を依頼される
1984年 徳川美術館のねん金裂を基礎に彩ねん金を研究開発、ねん金綴錦を考案
1996年 皇后陛下美智子様ご着用服地を製作
2000年 銀座美術館画廊 個展「五大染織文明を創る」
2006年 第3回京都きものコレクション、ファッションカンタータ出展
2007年 第5回創作展「高尾兄弟 古稀・還暦記念展」
2008年 第6回創作展「小石丸世紀二一 繭を選んで」
2010年 法人設立50周年記念展
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