雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌「きものSalon 2024-25年秋冬号」110ページに掲載されました。
未仕立てで使用されたため、ご着用には通常の本仕立てが必要です。
《110ページ誌面より》
【浅田真央さん着用】
昭和の名残を感じさせる柳邸で
賎機織の段きもので
大人の可愛さを
「天色に染めた糸を、賎機織と平織りで段に織り出したきものです。爽やかな空の色を思わせるブルーは、化学染料の青色の上に、草木染の矢車附子の薄香色をかけて、落ち着かせた糸で織り上げたもの。賎機織の部分は、結城の手紬糸を使い素材感を出した秀麗な織りきもの。更紗調の小花文の袋帯できものを主にしたコーディネートに。 」
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更紗柄がお洒落な西陣織袋帯です。
細やかな小紋調に織り出された、上品な雰囲気の更紗柄。アイボリー地に、赤茶、焦茶、墨茶の落ち着いた茶系でまとめられた彩りが、様々な着物の色味に合わせやすく、コーディネートしやすい表情です。
金銀糸を使用せず、さっぱりとした雰囲気ですので、訪問着、付下げはもちろんのこと、小紋を格高く着こなしたいシーンや、作家ものの絵羽紬や上質な紬などに合わせる洒落袋としても、使い勝手の良い雰囲気です。
いつもより少しきちんとしたいけれど、金銀糸の入った帯までは仰々しすぎる、といったシーンに重宝いただけそうです。
レセプションパーティーやコンサート、ホテルでの食事会から、普段使いのしゃれ袋としても。