雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは【婦人画報 2024年9月号】107ページに掲載されたお品です。
未仕立てで使用されたため、ご着用には通常の本仕立てが必要です。
誌面では、
「ハレの日」のバッグ特集にて、海外の有名ブランドの高級感あふれるバッグに似合う着物姿として紹介されています。
《107ページ誌面より》
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
和の装いに凛と映える
端正なフォルムのハンドバッグ
「台形シルエットの“カプシーヌ”は、整然としたきもの姿によく似合います。ボディ、フラップ、ハンドルで異なるカラーを用いながら、淡い色調が品よく調和。風に揺れる柳を描いた淡いピンク色の訪問着に馴染み、静かに存在感を放ちます。エナメルのモノグラム・フラワーで飾られたチェーンストラップが付属し、ショルダーバッグとしても活躍可能です。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
季節限定のお洒落は着物の醍醐味。「秋の柄」の着物や帯を集めました。
>>季節を楽しむ「秋の柄」コーナー
滋賀喜織物は「100%手機(てばた)」のみのものづくりをされている、京都西陣の中でも唯一の機屋です。
手機(手織り)にこだわり続けるからこその別格の違いは「織柄」「風合い」の上質さにあります。
織りの自由度が高い為、1つの帯の中にいろいろな組織を入れることが可能となることで、機械織の帯では実現できないような高度で自由な柄行を表現することができます。また、滋賀喜織物の手機の帯は、一般的な帯よりも細い糸を使用することで、同じ帯幅に緯糸を多く織り込むことが可能となり、生地が身体の曲線にフィットする極上の柔軟性を兼ね備えることも大きな魅力です。
こちらは吉祥性豊かな「菊」をたっぷりと大きく織り出した、幾何学的なシャープさが洒落た意匠です。おだやかな白地に、金銀糸のみよって、菊花の花びら一枚一枚が丁寧に表現されています。ベースは古典柄でありながらも現代的な香りを漂わせるのはまさに滋賀喜織物ならではの表現力のセンスの良さ。織質の良さだけでなく、フォーマルの帯姿にも個性が演出される意匠性に人気があります。
お洒落上級者の大人の上質な社交着として。
古典的な着物にはもちろんのこと、モダンな着こなしにも相応しい洗練された意匠。
黒留袖、色留袖、訪問着に合わせて、最高のフォーマルを演出します。
手機にこだわる西陣唯一の機屋、滋賀喜織物の確かな帯。代々受け継ぐ逸品として終生ご愛顧いただきたい逸品です。
【作家産地】「滋賀喜織物」のご紹介