雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌「美しいキモノ 2024年秋号」104ページに掲載されたお品です。
未仕立てで使用されたため、ご着用には通常の本仕立てが必要です。
《104ページ誌面より》
『季節の情緒と煌めきと 秋のパーティーきもの』特集にてご紹介いただきました。
たゆたう菊水模様で、
優雅に季節感を演出
「金糸の刺繍が豪華な訪問着は、流れるような菊水模様で秋らしさを演出します。金箔使いで大胆に菱模様を表した袋帯を合わせれ格式高い装いに。きものの柄から色を引いた帯締めの紫をポイントに。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
季節限定のお洒落は着物の醍醐味。「秋の柄」の着物や帯を集めました。
>>季節を楽しむ「秋の柄」コーナー
滋賀喜織物は「100%手機(てばた)」のみのものづくりをされている、京都西陣の中でも唯一の機屋です。
手機(手織り)にこだわり続けるからこその別格の違いは「織柄」「風合い」の上質さにあります。
織りの自由度が高い為、1つの帯の中にいろいろな組織を入れることが可能となることで、機械織の帯では実現できないような高度で自由な柄行を表現することができます。また、滋賀喜織物の手機の帯は、一般的な帯よりも細い糸を使用することで、同じ帯幅に緯糸を多く織り込むことが可能となり、生地が身体の曲線にフィットする極上の柔軟性を兼ね備えることも大きな魅力です。
こちらは吉祥性豊かな「菊」を大小の菱文に多用な表現方法であしらった見ごたえのある意匠です。金濃淡に白のみの華やかさこの上ない輝きに満ちた柄行の背景には、焼き箔による深い落ち着きがあり、ただならぬ風格が漂います。前帯の構成もお洒落で、太鼓とはまた違った、空間をあけた菱の表現が印象的で、構成に力があります。
ベースは古典柄でありながらも現代的な香りを漂わせるのはまさに滋賀喜織物ならではの表現力のセンスの良さ。織質の良さだけでなく、フォーマルの帯姿にも個性が演出される意匠性に人気があります。
お洒落上級者の大人の上質な社交着として。
古典的な着物にはもちろんのこと、モダンな着こなしにも相応しい洗練された意匠。
黒留袖、色留袖、訪問着に合わせて、最高のフォーマルを演出します。
手機にこだわる西陣唯一の機屋、滋賀喜織物の確かな帯。代々受け継ぐ逸品として終生ご愛顧いただきたい逸品です。
【作家産地】「滋賀喜織物」のご紹介