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銀座もとじ
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商品詳細

概要

現代の街並みに似合う吉野間道
大人の洗練された上品カジュアル

雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【20%OFF】となっております。


こちらは雑誌「美しいキモノ 2024年秋号」59ページに掲載されたお品です。
お品はすでに開き仕立てにて仕上がっております。


《59ページ誌面より》
【吉田羊さん着用】
「りんどうの花文」溝口あけみ作

「熊本在住の作者が阿蘇山を訪れた際に見たりんどうの花を曲線を生かした優美な模様にデザイン。肩と身頃の型を分けて制作しています。抑えた彩色でモダンに仕上げた作品です。羊さんは『見る角度で表情が違う万華鏡のような模様ですね。』と感心されて。吉野間道の織り帯を。」


メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー


江戸時代に生まれた「吉野間道」を、現代の街並みに似合うセンスで織りなす、織作家 藤山千春さんの作品です。

「吉野間道」とは、寛永の三大名妓、吉野太夫に京の豪商、灰屋紹益が贈ったと言われる、名物裂の一種、南蛮渡来の縞織物です。柳悦孝氏(柳宗悦氏の甥)らが復元し、藤山千春さんは悦孝氏の一番弟子として師事し、吉野間道を作り続けています。

草木染のあたたかみのある彩りと都会的な色選び。独特の畝の凹凸が生み出す立体性。すっきりとした画面ながら奥行のある表情が魅力で、大人の洗練された上品カジュアルを楽しめる帯として、藤山千春さんの吉野間道の帯はとても人気があります。

こちらはアイボリー地に、グレー系と茶系の濃淡で織りなされた、合わせやすいナチュラルな雰囲気の作品です。

無地感覚のきものをさらにスタイリッシュに、柄合わせが難しい総柄のきものにもバランス良く、藤山千春さんの吉野間道はコーディネート力が抜群で、本当に頼りになる帯です。
小紋や紬はもちろんのこと、軽めの付下げや江戸小紋などにもおすすめです。

都会的な雰囲気は、洋装と集うシーンにも
コンサートやレストランでの食事会へいかがでしょうか。

【作家産地】「藤山千春」


【お手元確認サービス】ご自宅でご覧になりませんか
吉野間道ならではの生地の風合いや、お手持ちの着物や小物との相性など、画面上だけでなく、お手に取って頂けるとご実感頂けると思いますので、「お手元確認サービス」もお気軽にお申しつけください。
※注文手続き画面の備考欄に「手元確認希望」とご記載ください。仕立て前にご自宅でご確認いただけます。
>>「お手元確認サービス」とは

素材
アイボリー、ねず濃淡、茶濃淡
仕立て
性別
女性
柄付
太鼓
納期
仕上げのみ約10日

提供

商品番号: 1310312600
【美しいキモノ】【お仕立て有り価格】【誌面も紹介】
【吉田羊さん着用】九寸名古屋帯 草木染 「吉野間道 アイボリー×ねず×茶」
売切御礼
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