雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌「美しいキモノ 2024年冬号」149ページに掲載されたお品です。
こちらの誌面では未仕立てのまま着用されました。
《149ページ誌面より》
色数の少ない
いまどきコーデは差し色が決め手
「明るいグリーンはいま気になる色。小さな雪の結晶を白上げで飛ばしたシンプルな柄ゆきの小紋です。白地に緑や青色の配色の間道の織りなごや帯に淡色の帯あげを合わせてすっきりと。色数を抑えた装いに、帯〆の赤をポイントにしました。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
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勝山さと子さんの現代の街並みに似合うセンスが魅力的な西陣織九寸帯です。
こちらは「さなだ段文」と題されたデザイン。
真田紐も思わせる段模様が、濃紺、緑、クリーム、水色、金銀の箔糸できりっと織りなされています。古典的な題材ではありますが、幾何学のすっきりと現代的な感覚があり、古典的にもモダンにも着こなせ、重宝いただける雰囲気です。
地はおだやかな白に、同系色の光沢糸が織りなされ、ほのかな光沢と、ざらりとした感触があり、洒落感豊かな風合いが楽しめます。
付下げ、色無地、江戸小紋、小紋、織り着物まで、テイストも幅広くお役立ていただけ、重宝します。
すっきり系の着物にはもちろんのこと、
総柄で帯合わせがしにくい着物にも、合わせやすく頼りになりそうです。
よそいきのお集りから、普段使いまで。
勝山さと子さんについて
勝山織物、現四代目となる勝山嘉夫氏の長女として生まれ、幼い頃から機の音を聞き、絹に触れて育ってこられました。
五代目となる兄 勝山健史氏の究極のものづくりを傍らで体感し、同年代の方でも気軽に着ていただける「上質なきもの」を、と新たにブランドを立ち上げられました。
素材のこだわりはもちろんのこと、現代の生活に溶け込み、それでいて華やかで存在感のあるきものを作られています。