Name: 【生駒暉夫】「木場」江戸風情の帯を、白大島で清々しく
Brand: 生駒暉夫
SKU: 20250109_cordw_02
Availability: InStock

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銀座もとじ

生駒暉夫展新作入荷！

商品詳細

概要

新シリーズ「江戸の風情を愛でる」
「木場」モチーフの帯を主役に
白大島で清々しく、春の食事会へ

「東京友禅生駒暉夫古希記念展～江戸の風情を愛でる～」
会期：2025年1月17日(金)～19日(日)
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この道を志し52年、古希を迎え、新たな新境地へ。
新シリーズ「江戸の風情を愛でる」、満を持して初お披露目となります。
四季折々の江戸の風情と人情、市井の人々の暮らしをユーモアを交え、
円熟の手技で生き生きと染め描きました。
日本工芸会出品作品も一堂にご紹介します。

コーディネートについて
■【生駒暉夫】「木場」江戸風情の帯を、白大島で清々しく
江戸時代の「木場」をモチーフとした帯を主役に。
秋名バラ柄の白大島に、水色の帯で清々しく。
帯締めと帯揚は、色を引き締めることで、江戸の風景をぴりっと粋に。
爽やかな着こなしで、春の食事会へ。

こちらは、生駒暉夫さんの古希記念展に向けて、数年前に店主から企画提案させていただき、この度新シリーズ「江戸の風情を愛でる」として制作いただいた帯作品です。
これまでも江戸の町衆の粋な柄行は、生駒暉夫さんの代名詞として人気がありますが、今までなかった題材や表現も加えて、新しく創作された「新作」です。
「大江戸八百八町」の世界に広がる人々の暮らしや表情を、ユニークに生き生きと描きあげた遊び心たっぷりの作品となっています。

新シリーズ「江戸の風情を愛でる」
東京友禅プラチナボーイ九寸名古屋帯「木場」
貯木場があった江東区木場の風景を描いたデザインです。ブルー系のやわらかなぼかしが美しく印象的です。新しい試みとして、背景に糸目糊で街並みを入れて、街中に佇む風情を出されたそうです。主役（手前の柄）と脇役（背景の街並み）にメリハリを利かせるために、糸目糊の発色は全体の中で浮きすぎないように、色目を抑えた表現に工夫されています。たれ先から続くイメージを大切に表現されていて、こちらは船が一艘、太鼓柄となじみよく添えられています。

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