すがきょうこ
SUGA, Kyoko
須賀恭子
紬織
自分のために着物を楽しむ日の
優しい気持ちになれる八寸帯や半巾帯。
優しい気持ちになれる八寸帯や半巾帯。
長野県八ヶ岳の南アルプスを眺望する地を拠点に、草木染めによる紬織帯を制作されている須賀恭子さん。宮城県仙台市に生まれ、武蔵野美術大学油絵科を卒業後、沖縄各地の織物産地を巡った後に西表島へ移住。6年間竹富町でミンサー織を学び、その技術を礎に独学でひたむきにものづくりをされています。作品証紙には草木染料名とともに製糸場の名を記したものもあり、草木染めと糸への想いが感じられます。2018年4月、「ぎゃらりー泉」にて初個展を開催し、毎年人気の半巾帯に加えて八寸帯も新たに発表。「誰のためでもなく自分のために着物を楽しむ日の、お気に入りの一本にしていただきたい」と、素材と機にまっすぐに向き合っていらっしゃいます。
銀座もとじぎゃらりー泉 2018年個展開催
2020年40周年記念展出品
毎年5月半巾帯発表
宮城県仙台市に生まれる
2000年 武蔵野美術大学油絵科卒業
クメール伝統織物研究所短期研修
沖縄各地の織物を巡る
2001年 西表島移住竹富町織物後継者育成受講
伝統工芸士指導の下竹富町織物組合員
2006年 長野県へ転居、独立
2013年 東京と長野を拠点に活動
宮坂製糸所の植物染めに携わる
2008年~ 日本民芸館展 奨励賞 豊田民藝館収蔵
(2007~2012年入選)
長野県染織作家展 県知事賞
第82回 国展 入選
(第82,84,85回)
信州国展 展示参加
2000年 武蔵野美術大学油絵科卒業
クメール伝統織物研究所短期研修
沖縄各地の織物を巡る
2001年 西表島移住竹富町織物後継者育成受講
伝統工芸士指導の下竹富町織物組合員
2006年 長野県へ転居、独立
2013年 東京と長野を拠点に活動
宮坂製糸所の植物染めに携わる
2008年~ 日本民芸館展 奨励賞 豊田民藝館収蔵
(2007~2012年入選)
長野県染織作家展 県知事賞
第82回 国展 入選
(第82,84,85回)
信州国展 展示参加
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