雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【20%OFF】となっております。
こちらは雑誌「きものSalon 2025年春夏号」109ページに掲載されたお品です。
誌面では浅田真央さんにご着用いただきました。
画像は未仕立てですが、すでに開き仕立てにて仕上がっております。
《109ページ誌面より》
【浅田真央さん着用】
白地が爽やかな、
葉叢文文様長板中形に
裄の結晶文様無双の染め帯で
「密集した葉を彫った型紙を型付けして、藍に染めたきものは、着る人の年代を選ばないもの。帯のデザインで、着る人に合わせます。6月に着るためには、雪の結晶を描き紗をかけた無双の帯を合わせて、観劇や会食によく似合うコーディネートに。帯締めのピンクを利かせて、若々しさも添えて。」
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>>「メディア掲載品」コーナー
夏ならではの「無双仕立て」の帯や着物を集めました。
透け感のある2枚の生地を重ねることで、柄同士が透けて、 ひとつの「意匠」や「物語」を作り上げる、夏限定の贅沢なお洒落。 情緒豊かな透け感を楽しむ、特別感のある夏衣をお楽しみください。
>>【特集】夏ならではの透け感「無双の帯/着物」
夏ならではの情緒豊かな透け感を楽しむ「無双仕立て」の京友禅の染九寸帯です。
こちらは、水色の絹の帯芯に白い雪輪を描き、その上に、雪結晶を描いた白い夏紬素材を重ねることで、柄行同士が透けて、ひとつの柄行を作り上げるという、夏ならではの贅沢なお洒落が楽しめる帯です。
暑い夏に「雪」モチーフをまとうことで涼を演出する、日本人ならではの感性も魅力です。雪結晶はオレンジやグレーに金彩があしらわれ、キラキラとした輝きが涼感を高めます。
通常の夏帯とは一味違う、独特の立体性と物語性が美しい情緒を生む、特別感のある帯。お集りでもひときわの涼感、上質さにご注目いただけることでしょう。
単衣から盛夏の江戸小紋や小紋、紬に合わせて。納涼会や観劇へ。