沖縄の伝統工芸品のひとつである八重山ミンサーの角帯です。
細い帯という意味を持っているミンサーは、17世紀ごろ薩摩から持ち帰った木綿を栽培し、沖縄本島で生産されるようになったといいます。
こちらは、5つと4つの四角を組み合わせた絣柄が交互に並ぶ伝統的な文様。「いつ(5つ)の世(4つ)までも末長く」というロマンチックな願いが込められています。
一重仕立ての軽やかな締め心地で通年楽しめます。
紬や綿着物、夏は浴衣にもおすすめです。
画像上から
1315108305:墨緑×赤茶×ねず×ピンク×黄
1315108311:紺×薄茶×緑×白
1315108308:青緑×橙×黄×紺
1315108310:紺濃淡×薄茶×薄緑×白
1315108306:白×緑濃淡×茶濃淡
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