1つ1つこだわりを感じさせる和装小物
ジュエリデザイナーならではの洗練されたセンスを
和装のアクセントに取り入れて
季節限定のお洒落は着物の醍醐味。
お正月にふさわしい「縁起の良い柄」や「冬の柄」の着物や帯を集めました。
>>季節を楽しむ「お正月に」コーナー
【ATENARI】の和装小物は、銀座もとじのみでのご紹介です
《作家コメント》
(男性もの)羽織紐 「2025巳 Ⅳ」
2025年の干支<巳>をモチーフにデザインした羽織紐です。陶器を思わせる肌合いの漆塗りに、マットに仕上げた銀蒔絵が明るくクールな質感を添えています。年末年始のお集まりに、あたらしい一年のお守りに、また巳年の方への贈り物としてもお勧めです。
「ATENARI」について
「ATENARI(アテナリ)」は、ジュエリーデザイナー・角元弥子さんが手がけられるブランドです。
日本の伝統技術である蒔絵の技法を天然石やパール、木地といった自然素材にほどこして、帯留め、かんざし、羽織紐などを制作されています(和装小物は銀座もとじのみでのお取り扱いです)。
「あてなり」とは、日本の古語で「品のある美しさ」を表す言葉。パリで出会った日本の古い装身具の、蒔絵の表現力に強く惹かれたことをきっかけに蒔絵を学ばれ、「現代の女性のスタイルに合う、蒔絵の装身具を作りたい」という思いで2007年にATENARIをスタートされました。
ひとつひとつ表情の異なる天然素材と対話しながら丁寧にデザインされ作られる作品は、季節の小物展を中心にご紹介しています。
>>【スペシャルインタビュー】アテナリ デザイナー角元弥子さん
【作家産地】「ATENARI」