ご注文・お問い合わせはこちら(11:00〜19:00) 03-5524-3222
銀座もとじ
EN

商品詳細

概要

スーツのように、同素材をアンサンブルで仕立てて
「男柄の最高峰」とされる「西郷柄」の大島紬を着回す
羽織を別素材でも着こなせる、便利なアイテム

コーディネートについて
【大島紬アンサンブル】スーツ感覚で「西郷柄」を着回し


「大島紬の疋物」を使用したアンサンブルの着回しコーディネートのご紹介です。

「疋物(ひきもの)」とは、着物2反分の長さがある着尺のこと。
スーツのように、「着物&羽織」を同じ素材のアンサンブルで楽しむことができます。
※銀座もとじではアンサンブルのお仕立て代込みの価格でご紹介しています。

こちらは、「男柄の最高峰」として守り継がれてきた「西郷柄」の大島紬。
奄美大島の各集落が競って生んだ「究極の小絣」で、ゆかりのある西郷隆盛の名を冠した伝統柄です。

こちらの「赤尾木西郷」は、方言で「赤尾木(ホーゲ)西郷」とも呼ばれる代表的な西郷柄のひとつ。龍郷町赤尾木地区では古くから絣織物が作られ、薩摩藩に支配されていた1600年代初頭には西郷柄の図案に近いものがすでに生まれていたといいます。
「赤尾木西郷」は色大島も多く、泥染の黒や白とはまた違った、スタイリッシュな着こなしをお楽しみいただけるのも魅力です。

今回はアンサンブルでのご提案ですが、羽織を別素材で組み合わせることももちろん可能です。シーンに合わせて着まわせる、スーツ感覚のスタンダードかつ便利なアイテムです。

①クラシカルスタイルで会食へ
色数を抑えて、無地の綴れ角帯できちんと感を演出。銀糸入りの羽織紐が品の良いアクセントに。グレー系ですっきりとまとめたクラシカルな着こなしは、幅広いシーンに活躍します。カジュアルな会食や観劇へ。

②色気と遊び心を添えてバーへ
織楽浅野の更紗柄の角帯に、奥村公規さんの兵庫鎖の羽織紐を合わせて。色気と遊び心を利かせたお洒落な着こなしは、男の遊び着として。行きつけのバーや美術館へ。

提供

その他の商品

add-to-cart