しろまえいじゅん
SHIROMA, Eijun.
城間栄順
琉球紅型
日本工芸会正会員
紅型三宗家・城間家15代。
海と魚、自然への愛を作品に込めて。
海と魚、自然への愛を作品に込めて。
(English text below.)
1934年、紅型三宗家の一家「城間家」14代の城間栄喜さんの長男として生まれ、現在はご子息の16代城間栄市さんとともに、城間紅型工房を営まれています。
戦後の焼け野原の中で琉球紅型の復興に力を注いだお父様・栄喜さんから受け継いだ技術を、父譲りの職人気質と情熱で磨き上げ、現代に生きる紅型の創作活動に取り組まれています。海と魚、自然をこよなく愛し、綺麗な沖縄の海をモチーフにした作品も多数。妥協を許さない精緻な手仕事でありながら、作品全体に感じられる大自然のおおらかさとあたたかさに魅了されます。
SHIROMA, Eijun.
1934年、紅型三宗家の一家「城間家」14代の城間栄喜さんの長男として生まれ、現在はご子息の16代城間栄市さんとともに、城間紅型工房を営まれています。
戦後の焼け野原の中で琉球紅型の復興に力を注いだお父様・栄喜さんから受け継いだ技術を、父譲りの職人気質と情熱で磨き上げ、現代に生きる紅型の創作活動に取り組まれています。海と魚、自然をこよなく愛し、綺麗な沖縄の海をモチーフにした作品も多数。妥協を許さない精緻な手仕事でありながら、作品全体に感じられる大自然のおおらかさとあたたかさに魅了されます。
SHIROMA, Eijun.
Ryukyu Bingata
Shiroma Eijun was born in 1934 as the eldest son of Eiki Shiroma, the 14th generation of the Shiroma family. He now runs the Shiroma Bingata Studio with his son, Eiichi Shiroma in Okinawa.
Eijun creates contemporary works, refining the techniques inherited from his father Eiki, who had devoted himself to the revival of Ryukyu Bingata in the burnt ruins after the war.
He is hugely inspired by the sea, fish, and the abundant nature of his surroundings, as is evident in many of his works which use the beautiful Okinawan waters as a motif time and time again. Shiroma’s work is truly exquisite, and one can almost feel the salty breeze and refreshing waters of the Okinawan shores while looking at his work.
1934年 那覇市に生まれる
首里高校卒業、人間国宝である父、城間栄喜とともに家業に従事する
1984年 沖縄三越にて「城間栄喜 栄順親子展」開催
1985年 琉球新報産業活動受賞
1991年 沖縄タイムス芸術選賞大賞受賞
2002年 日本伝統工芸会NHK会長賞受賞
首里高校卒業、人間国宝である父、城間栄喜とともに家業に従事する
1984年 沖縄三越にて「城間栄喜 栄順親子展」開催
1985年 琉球新報産業活動受賞
1991年 沖縄タイムス芸術選賞大賞受賞
2002年 日本伝統工芸会NHK会長賞受賞
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